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株式投資ゴールデンルール － 超初心者のキャバ嬢でも株で１億円儲けた方法 “競馬素人”でも1ヶ月目にお札が立った！泣く子も黙るあのプロ馬券師が、遂に暴露した“楽勝”続きの100万鷲づかみ“秘伝ノウハウ”【神風競馬２】 無神論者の共産党員にはピンとこないだろうが、因果応報とはこのことだ。１９年前、チベットの漢民族支配に抗議するラマ僧のデモが頻発し、事態収拾のため自治区書記に派遣されたのが、若き日の胡錦濤国家主席だった。 「立ったほうが興奮してしゃべりやすい」。15日、自民党の中川昭一政調会長は冗舌だった。東京・虎ノ門のホテルオークラで開いた「日本台湾医師連合」の講演。中川氏は腰痛持ちで最近の講演ではイスに座るのが通例。この時も司会者は座るよう促したにもかかわらず、100人ほどの出席者を前に約１時間立ちっぱなしで熱弁を振るった。 「日本のナンバー１（安倍晋三首相）が行ったのに、向こうのナンバー３が来るのは、外交上きわめて非常識」。「あえて言えば中華思想だ。魏志倭人伝の卑弥呼で言えば、（日本が）朝貢してお墨付きをもらって帰ってくるというような感覚でいるのではないか」。講演の大半は中国批判だった。 小泉純一郎前政権では首相の６度にわたる靖国神社参拝で日中関係は悪化の一途をたどったが、安倍晋三首相は政権発足直後の昨年10月に訪中し、関係冷却化に歯止めをかけた。さらに中国側も、４月11―13日に来日した温家宝首相は自身の訪日を「（日中関係の）氷を溶かす旅」と位置付け、随所で日中関係の好転を演出した。そんなタイミングでの中川氏の発言は、友好ムードに冷や水を浴びせた格好となった。 中川氏の党内評は「タカ派で親台湾派」。中国批判も今に始まったことではない。ただ、今回の発言には冷ややかな反応が目立つ。ある若手は「一党独裁はけしからんが、与党の政策責任者として国内総生産世界４位の隣国との付き合いを直視すべきだ」と首をかしげる。所属する伊吹派内でさえ「また、こんなことを言っているのか」と批判的な声が聞かれる。 こうした反発や摩擦は容易に想像されたことだ。では、中川氏はどんな損得勘定で発言したのだろうか。党内には「日本は一筋縄ではいかないと中国側をけん制する効果を狙った」、「首相になって持論を封印せざるを得ない場面が多い安倍首相のストレスを忖度（そんたく）した」など、様々な見方が交錯する。 中川氏は農相、経済産業相と閣僚を歴任、安倍政権では党３役入りを果たした。首相と中川氏の仲を結んだのは、タカ派的な思想信条への共鳴からとされる。２人は北朝鮮による日本人拉致事件や教科書問題を巡って意気投合した経緯があり、党３役入りも「首相のお友達として」と見る向きがある。 この原点を中川氏が認識しているとすれば、繰り返す中国批判の背景に中川氏なりの計算が透けて見えてくる。事実、中国との雪解けムード演出に腐心した首相も、今回の中川発言には「聞いていない」「知らない」などとそっけなく反応した。裏を返せば黙認とも受け取れる。伊吹派は中川氏に「将来の総裁候補」として期待を寄せるが、過激な中国批判などタカ派的な発言が党内での地位を築くのに一定の効果を挙げたとの見方は根強い。 しかし、中川氏には「本業の政策調整で指導力が乏しい」との指摘も聞かれる。最近の例は、政府・与党が激しい論争を繰り広げた公務員制度改革だ。塩崎恭久官房長官や渡辺喜美行政改革担当相、片山虎之助参院幹事長らが連日、侃々諤々の激論を交わし、ようやく政府・与党合意にこぎ着けた。だが、政策調整を主導すべき中川政調会長の影は終始薄かった。 日銀の金利引き上げを巡る金融政策論など一定の存在感を示した分野もあるが、7月の参院選後に論議が白熱することが予想される消費税率引き上げなど税財政政策に関して、今のところ中川氏の発言は少ない。基礎年金の国庫負担割合が2009年度までに3分の1から2分の1に引き上げられるため、08年度の税制改正論議では、消費税上げで財源を手当すべきかという議論が焦点となるのは必至だ。有権者の立場から見ると、自民党政調会長が身近な政策をどう考えるか、もっと聞いてみたいところだ。 「一郎先生は大食いで声も大きかった。昭一先生はスマート。とても親子には見えない」。長年、永田町で生活する古参秘書は、昭一氏と父である故中川一郎氏の違いをこう説明する。 一郎氏は「青嵐会」や「自由革新同友会」を結成し、日中国交回復に反対するなど、自民党内の最右派として一目置かれた。豪放磊落（らいらく）と評された一郎氏が育てた政治家は、現役組だけでも森喜朗、石原慎太郎、平沼赳夫、鈴木宗男、武部勤各氏ら個性的な実力者が並ぶ。誰もが、自民党総裁の座に挑戦しながらも非業の死を遂げた一郎氏のことを「人を囲い込む魅力があった」と懐かしむ。 一方の昭一氏について、同じ派閥に所属していた中堅議員は「ゲームセンターで黙々とゲームを続けるタイプ」と分析する。中川氏の言動には、政策通だがプライドが高く、どこか孤高を保っているイメージがつきまとう。小泉前首相が登場して以降、自民党総裁選びの図式は様変わりした。総裁候補の要件として「世論」が持つ重みは一段と増している。「総裁は自分1人だけの力ではなれない」（閣僚経験者）と十分に承知している中川氏が、総裁候補として地歩を固めるまでの道のりはまだ長い。未然防止策では、人間的なふれあいなどを通じた教育活動の充実や学校一体となった体制づくりに加え、小学校段階からの発達に応じたモラルやマナーの育成、ロールプレイングや疑似体験による相談の重要性の指導などを挙げている。■東日製作所ＴＥＬ０３・３７６２・２４５２ヨーロッパの装飾品を中心に中世から現代までの作品を集めたパリの「装飾美術館」がこの秋、１０年ぶりに改装オープンした。ルーヴル宮の一角を占める同美術館は、隣接するルーヴル美術館に比べると日本人にはややなじみが薄いが、家具や食器、玩具など持ち主の生活がしのばれるような展示品が多く、芸術を身近に感じられると評判だ。 装飾美術館は１０１年前、当時の優秀な職人たちにさらに高い質と芸術性を追求してほしいと願う民間のイニシアチブから生まれた。約９０００平方メートルの館内はかつての宮殿の面影を残しながらモダンで開放的な雰囲気。各時代の日用品から壁紙やタペストリーまで、収蔵品約１５万点のうち約６０００点を常設展示する。 展示品は年代別に並べられ、ところどころに各年代の美意識を象徴する食卓や寝室を再現している。また「何に使うの？」と題したテーマ別の展示室も設置。「日常生活の二大要素――食べる・休養する」に焦点を当て、異なる時代の品を並べて展示した。一見用途のわからない昔の生活雑貨を現代のものと比較することで、職人たちの創造力を垣間見ることができる。 玩具の歴史を紹介する展示室も人気を集めている。ブリキのおもちゃやバービー人形のほか、歴代のファミリーコンピュータなど家庭用テレビゲーム機も展示。一部は実際に操作することもできる。懐かしの人形や電子ゲームに、子供や孫に負けじと見入る大人たちの姿が印象的だ。 同美術館は八ユーロの入場券を購入すると、併設の「モードと織物博物館」にも入場が可能だ。有名デザイナーの回顧展などを開くことで知られる同博物館では、老舗メゾン「バレンシアガ」の展覧会を来年１月２８日まで開催している。今後はジャンポール・ゴルチエの回顧展なども予定しており、装飾美術館とあわせてひと味違ったパリの美術館巡りが楽しめそうだ。（パリ＝宇根直子）今の日本はどうにもならんほど元気がない。国会では国益をめぐる議論が影を潜め、「国民の目線」というキャッチフレーズが錦の御旗の如（ごと）くもてはやされている。与野党ともに上っ面だけの言葉に踊り、その日暮らしを決め込むばかり。これでは国に活力が出てくるはずはない。アサヒ・コムトップへ PR |
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